• 厨房のレイアウト企画から、販売、製品開発、メンテナンスまで、料理内容や目的にあわせて、お客様に最も適した厨房をプロデュースいたします。

兼八新聞2月号を更新しました!

いつも大変お世話になっております。

毎月お客様へお配りしております、兼八新聞を更新しました。

ぜひ御覧ください!

 

【目次】

<オモテ面>

 

・社長からのご挨拶

 

・兼八社員のつぶやき

 →食品機械部 部長 合野

 

・社員募集!〜兼八産業で一緒に働きませんか?〜

 

 

<ウラ面>

 

・今月の飲食店紹介

→弊社で施工したお客様や新しくお店を開いたお客様のところへ訪問!

 社員メンバーでご飯を食べてレポート記事を作成しております。

 今回は弊社で導入をサポート致しました配膳ロボットServiのご紹介もしておりますので、要チェックです!

 今月のお客様…「あらびか」様

 

<画像クリックでPDFデータで閲覧できます>

 

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【配膳ロボット「Servi」導入実績】あらびか様

 

 

弊社で配膳ロボット「Servi」を導入させて頂いた「あらびか」様へ、Servi導入の経緯や使用感をインタビュー致しました!

現場スタッフの方のリアルな声を聞くことができますので、ぜひご覧ください!

上の動画ではServiがスタッフさんと一緒に働く様子も見ることができます☺

 

<店舗情報>

店名:あらびか様

業態:カフェレストラン

席数:4名席×21 2名席×2 カウンター×4 計92席

ホールの人数:ピーク時4名

 

―――主にどのようにServiを使っていますか?

 

メインは料理の提供に使っています。下膳でも使っています。

 

 

―――導入前後のServiに対する印象を教えて下さい。

 

Serviがない状態でもお店を運営することはできたので、本当に必要かな?と始めは思っていました。

導入直後も、どのように使えば良いのかよくわからなかったですし…。

でも使っていくうちに、何をServiに運ばせて何を自分で持っていくべきかなど、一緒に働く上でのコツが掴めるようになってきました。

今では第3の手とも言えるくらいの大事な存在です!以前充電を忘れて使えない時があったんですが、すごく困りました。

 

 

―――Serviを導入してよかったと思う点を教えて下さい!

 

何より、料理の提供で2往復していたところが1度で済むというところですね。

おかげで一気に料理が出せるようになりました。

今までは、例えば4名様分の鉄板料理を運ぶ時は厨房に料理提供のタイミングを待ってもらっていました。

往復している間に、鉄板のジュージュー音がなくなってしまうので。

でもServiを活用するようになってからは全て一緒に料理が運べるようになりましたので、むしろ早く料理を出して!と厨房にお願いしています。

モーニングのときもそうです。

Serviが料理を運んでいる間にドリンクを作り、その後ドリンクを持ってServiに追いつき同時提供をするというようなオペレーションにすることができ、

効率的にホールを回すことができています。

 

 

―――あらびか様の店内は段差がありますが、それでもServiを活用できていると感じますか?

 

確かに段差があり客席の目の前までServiが料理を運ぶことはできませんが、それでもServiは便利だと感じますね。

厨房から客席周辺までの短距離であっても、料理を運んでくれるだけでかなり助かります。

またずっとお店に居てくれるので、突然人員が不足しても対応ができるようになるのも良いです。

お客様の入りは日によってバラつきがありますが、忙しくない時でもServiを活用しています。

スタッフには空いた時間で他のことをやってもらうようにしています。

 

 

―――Serviを活用する上で気にしている点はありますか?

 

全てのメニューをServiに乗せられるわけではないというところです。

揺れを軽減するようにはなっていますが、汁物だとどうしてもこぼれてしまったり、

モーニングで運んでいたパンが皿から飛び出してしまったりしたこともあります。

Serviで運ぶ料理を選ぶことで、そこは工夫しています。

 

 

―――Servi導入前後で変わったことはありますか?

 

Serviを活用できるように料理提供の方法を変更したことです。これで業務負担の軽減ができました。

例えばお膳メニューは、Serviではお盆のサイズが大きすぎて運ぶことができません。

なので、小鉢などを乗せたお盆を先にスタッフが運び、それを追う形でServiにメインの鉄板料理を運ばせて提供するというオペレーションに変更しました。

鉄板料理を乗せたお膳メニューを両手で運ぶのはスタッフにとっても重労働ですし、危険性もあります。

それがServiを使うことで解消されました。

 

 

―――他のスタッフさんもServiを活用できていますか?

 

Serviは慣れないとうまく活用ができないので、まずは慣れたスタッフが他のスタッフへServi込みの指示をするようにしています。

例えば、「この料理を運び終わった時にServiがここにいるから、ついでにここのテーブルの料理を下げてきて」というような形ですね。

そうすることでスタッフが段々Serviの使い方を理解してきて、そのうち皆がServiを使いこなせるようになっていくと思います。

 

 

いかがでしたでしょうか?

弊社では配膳ロボット「Servi」の無料デモを開催しています!

自分のお店でどういう風にServiが動くのか試してみたい方は、お気軽にお問い合わせ下さい☺

 

 

 

 

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