今回は給湯器の更新です

 

この給湯は、蒸気を熱源としてお湯を沸かすタイプで比較的珍しいものです。

貯湯するタンク内に熱交換器が入っておりその中を蒸気が通ることで熱交換器が過熱され、お湯を温める構造です。

その熱交換器に穴が開き、貯湯タンク内に蒸気が混じってしまい蒸気独特のにおいがお湯へ移ってしまうため使用できませんでした。

熱交換器は修理できる状態でなかったため、給湯器の入替を行いました。

 

 

メーカーも変わりましたが、熱源は蒸気を利用しているため使い勝手も悪くなく使用ができます。

 

 

ある程度年数の経過した機器を修理して使っていくよりも機器を更新したほうが結果的に安く済んだということは、厨房機器に限らずよく聞くお話です。

 

弊社では修理をするよりも安く済む場合は、修理の一環として機器入替も提案させてもらっています。

 

「機器が古くなってきて気になるけど問い合わせると新しいものを買わされるのではないか・・。」

「新しいものを入れると使い勝手がかわってしまい不便になるのではないか・・」

 

と思う方も多くいると思います。

お客様と打ち合わせをして最適な商品・修理をご提案致しますので、まずはお気軽にご連絡下さい!